街の散策
私を構成する9枚
各地の友達たちがやっていてふと考えた。
今聞いているアルバムという訳ではなく、「私を構成する9枚」。
大きな影響を受けたものはあまりにも多すぎて当然ここに入らないものも何枚もあるし、ここにあるものも入れ替えては元に戻し、、、といった具合に悩みました。下段の3枚はDVDで、何度となく涙しました。10年くらい前まではお金が貯まってはDVDを買っていた記憶があります。
それぞれのアルバムについてはまたブログでゆっくりと書きますが、真ん中のアルバムの作者、「Sugami」さんとは2011年、2012年と日本ツアーをした仲。なんと久しぶりにライブが決定しました。それも京都で。4月24日(日)、お近くの方は是非いらっしゃって下さい。詳細はHPにて!
そしてまずは2月後半にミニツアー。
2/24(水)東京・渋谷 WGT / 牧野竜太郎(vo)・Daisuke(sax)
2/26(金)京都・祇園 Pick Up / 杉山千絵(vo)
2/27(土)名古屋 Bar Marcelo / ソロ w/ All & Sundry
2/28(日)静岡・清水 ロメオ / ソロ
会いに来てネ!
寝違えた。。。
寒いですね〜。
痛いですね〜。
寝違えましたね〜。
てなわけですが、デジマートでのGodin Multiac Nylonの製品レビューに登場しております。
http://www.digimart.net/magazine/article/2016012101780.html
遠い記憶
昨日の指揮者、佐渡さんが番組でウィーンに行ってらっしゃるのをみて、古い記憶がひとつでてきた。
憧れていたギタリスト、シルヴァン・リュック氏にレッスンを受けるために初めてパリに行ったのが2005年。
彼のライブ情報を探していたらパリから一時間ほどのところにあるシャルトルという街で数日後にあることがわかった。
その日は早めの時間にシャルトルに行き街を散策、本番の時間に行っても本人には会えないと思い、入り時間を見計らって15時くらいには劇場へ行った。
守衛さんに「シルヴァンに会いに来た」というと「まだ来てないよ」との事。
運良く英語が喋れる人だった為、日本からレッスンを受けに来た事を伝えると遅れているらしく入り時間まで少し時間があるからゆっくりしておいでとの事。
一時間ほどしてもう一度戻ると彼はもう中に入ったあとだった。守衛さんがシルヴァンのマネージャーを呼びにいってくれて、マネージャーが出てきたものの彼には本番前は会えないとの事。
仕方ないのでもう一度街にくりだすことに。窓口もまだあいておらず夜のチケットまだ買っていないので守衛さんに何時に来たらいいかと聞いたところ、本番前でいいからここにおいでと言われて、その時間に戻ると守衛さんが、チケットを渡してくれてこれで入りな、と言ってくれた。
一生に一度しか会わなかった人かもしれないが記憶に残る人。
普段のツアーもそうやって記憶に残るライブができれば、と、再認識した日でした。