前田智洋 : Tomohiro Maeda

1月 16 2023

福岡、長崎公演が終わりました

福岡スクエアガーデン、そして雲仙国見町文化会館での公演が終わりました。
福岡はいつも駆けつけてくれる皆様のお陰で素晴らしい雰囲気に、初めての会場、スクエアガーデンでしたがちょっと一杯になりすぎましたね(笑)
そして長崎。電車が大好きな森さんは諫早から単線の島原鉄道に乗って、、、僕は機材を積んだレンタカーで、別々に会場に向かうところからスタートした昨日(笑)
ホールでのこのデュオの響きは素晴らしく、やっぱりこのデュオはホールでやりたいなぁ〜と森さんとも話していましたが、良い音に包まれて僕らにとっても素晴らしい時間になりました。
約100名のご来場、有難うございました!
終演後にはサッカーが大好きな我々を国見高校OBの方がグラウンドを見せに連れて行って下さいました。あ〜またサッカーしたいなぁ〜。誰か一緒にボール蹴りましょうw
さて我々は東京に戻り明日は渋谷Jz Bratでツアーファイナルです。この公演はソールドアウトになっていますので、キャンセル待ちご希望の方は直接会場にお問い合わせ下さい。


12月 31 2022

虹彩

昔から顔も声も性格も自己嫌悪がかなり酷かった僕ですが、今年は初めて自分の大好きなところができました。それがこの眼の虹彩。模様といい立体感といいなんかめっちゃ好きw
今年も沢山写真を撮ったので見返していたのですがこれが出てきました(笑)
この一年は大きな手術をした事もあり、色々な事を考え、周りで支えてくれた方々と色んな話をしました。手術直前に思ったのは「これまでの人生で今が一番幸福度が高いかも」ということでしたが、また来年も「充実感を持てる為の選択」「幸福度を上げる為の選択」をしていければと思います。
改めて皆様この一年は有難うございました!
来年も宜しくお願いします!
最後に気持ち悪い写真ごめんね(笑)


12月 29 2022

今年もありがとう!

昨夜は横浜で今年最後の公演でした。
昨年の年末に手術をする事を決め、3月に決行。6月に復帰をして、少しずつ無理せずにやってきた、、、というこの一年でしたが、やっぱり演奏できるというのは僕にとっては何よりも幸せな事の一つなのだと再認識した時間でした。
当初は復帰まで一年かかるかも、と言われてたしね。
昨日の公演も今年一番楽しかったライブの一つかもしれません。
この一年、手術を含め支えてくれた皆様、ライブで楽しい時間を共有してくれた皆様、ホンマに有難うございました!!
来年も宜しくお願いします!
今年一緒に演奏できなかったミュージシャンの皆様は来年是非誘ってやってね。

来年は1/13(金)福岡、1/15(日)雲仙、1/17(火)渋谷、の森俊之さんとの3公演からスタートします。
お楽しみに!
皆様良いお年を!


7月 26 2022

Life

16 ans depuis mon premier album “Life”
「Life」から16年。沢山の時間を共にした「一回だけのリハーサルでは出せない個々の能力を超えた何か特別なもの」があって今でも好きだなぁ。当時のメンバーとこのアルバムの話になって久し振りに今のウチのスピーカーで大きな音で聴いたら感動して泣いてしまいました(笑)

あれから5枚ものアルバムを発表できて、幸せです。
今でも聴いてくれている皆様、ホンマにありがとね!

前田智洋(gt)
石川暢子(pf)
戸高一生(vib)
堂地誠人(sax)
ジョルジュ・ベックリッシュ(tp)
永田雄樹(ba)
井戸本勝裕(perc)
吉田一哉(dr)


3月 15 2022

退院しました!

Processed with Focos

J-14. Je suis sorti de l’hôpital. Ça a bien réussi l’opération mais ça n’a pas réglé le problème. Dommage. Mais c’est la vie. Ça continue la musique!
14日目。本日退院しました。手術は成功したものの、やはり治りませんでした。残念な結果に終わったものの、その可能性もわかった上での挑戦ではあったので後悔はありません。
多くの励ましのメッセージ、有難うございました。
手術から10日経過してから治ってなかった事がわかり、一番しんどかった時に電話をくれたそこのあなた!ホンマにありがとう!救われました。
そして行き帰りの送迎はじめ友人達には多々助けられました。ホンマに感謝してるよ。ありがとう!

来週からボチボチとレッスンだけ再開します。
レッスン以外の時間はほぼ寝たきりですw ゆっくり静養しつつこれからの自分の人生における時間の使い方を考えていこうかと思います。

で、この一週間ほど様子をみてなんとなくいけそうな感覚があれば、6〜7月頃から少しずつステージにも復帰していこうかと思っています。

今後とも皆様宜しくお願い致します。

そして、音楽は続く。

Tomo