前田智洋 : Tomohiro Maeda

先週、久々にパリに帰ってきた友達とピクニック。
ええ天気やわ〜と思てたら、、

今週はずっと雨、、、

なんでやねん

昨日は前田智洋門下生年度末テスト。
審査員はオレとジョルジュ。
いやー上手くなった。なんか聴いてて嬉しかった。

いいミュージシャンになってくれることでしょう。

そして晩は約3年ぶりの再会。
久しぶりやねんけど、以前と何も変わらない。。これってめっちゃええ事やね。。
いろんな話をしてめっちゃ盛り上がる。

家に帰ると久しぶりにいろいろMDが聴きたくなって探していると、これまた2つも懐かしいのが出てきた。
これも以前と変わらぬ感動と夢を与えてくれる作品たち。。

そして今日は南仏ペルピニョンへ出発。Toreilles（トレイユ）って街。

でも、、

バスでいくらしい、、(ーoー;)　ほんまかいなっ！！
めっちゃ遠いで。

また報告します〜。

あ、今ジャスティン・ノヅカ達が大阪にいてるらしいです。
ちゃんとたこ焼き喰うてるかな？

昨日久しぶりにゆっくりジョルジュと呑んだ。
色んな話をして、やっぱりこいつは最高の友達だ、、、と思う。

また日本連れていきたいな。。

彼のホームスタジオには凄い数のCDがある。
壁4面のうち、2面は全てCD、それとは別にビニールレコードも凄い数を持っている。

昨日、そのなかからたまたま僕がフランスに来る一番元になるきっかけになったCDを発見。
「Front Page」というバンドでフランスのトップギタリスト、ビレリ・ラグレーン、同じく世界中で活躍するベースのドミニク・ディ・ピアッザ、そしてアメリカのスーパードラマー、デニス・チェンバースの三人で構成されている。

音楽学校の学生時代に僕のバンドの初代ドラマーが

「これめっちゃかっこええで」

と言ってくれたのがこのCD。
ビレリの他のCDを探して見つけたのがシルヴァン・リュックとのCD、「Duet」で気がついたらフランスに住んでいるというわけ。
そして初めてフランスに来た時、

着いた次の日の夜、街をあるいているととあるジャズクラブを発見。
看板の横に書いてある本日の出演者の名前を見て我が目を疑った。

「ドミニク・ディ・ピアッザ」

と書いてあったのです。そう「Front Page」のベーシスト。。
もう彼のベースは大好きなんです。

もちろんそのままお店の扉をくぐり、コンサートを観て、しかも本人と喋り、運命的な一日やったのを覚えています。
という話をしてたら、、、

ジョルジュは彼とよく一緒に演ってたって、、

スゲえ。

どっかで一緒にやれるチャンスないかな、、、
でもパリの人じゃないしなぁ。。

またライブ見に行こ。。

前回のブログを書いたのが、先週の水曜日。
それからの一週間、めっちゃ寒かったです。
どーなってんのコレ？

6月はナイチンゲールスのライブがちらほら。
来週末はPerpignanというほぼスペインとの国境にある街まで行ってきます。

このへん。。

Agrandir le plan

そしてパリでは9月12日オランピア！！
特別な一日になること間違いなし！！

そういやここ最近パリではライブがあんまりなかったんですが、7月1日（木）に日本人ボーカリスト、古瀬里恵ちゃんとシャトレのBaiser saleでやります。

Jeudi 1 juillet 2010
20h00
au Baiser Sale

Rie FURUSE – chant
Tomohiro MAEDA – guitar

Le Baiser Sale
58 rue des Lombards
75001 Paris
Tel: 01 42 33 37 71
Fax: 01 42 36 24 40

http://www.myspace.com/riefuruse
http://www.myspace.com/tomohiromaeda

是非見に来てネ(^^

めっちゃ暑いです。一気に夏になりました。。
ビールが旨い今日この頃。弱いので量は呑めませんが一口目はやはり旨いっす。

郷くんが昨日、再びラトビアに旅立ちました。
いや〜一ヶ月半楽しかった〜。寂しくなるね。また戻ってこい友よ！！
ラトビアのチームと契約することになるので、今度はロシア語を覚えるらしいです。凄いね〜。
僕も新しい言語、もうひとつくらいはやってみたいです。

怪我も治って良かった。。
自分の思うように動けないってほんま辛いもんね。。
その分、頑張って欲しいです。

先週のライブの写真がいろいろネットにでてました。
2週間ほどナイチンゲールスはお休み。
これからちょこっとバカンスです。

もうチョットお金があればいろいろ行けるのに、、(^^;

今週の週末はアミアンから始まった。
ベースのケニーの家は駅から歩いて5分。

彼に車で会場まで送ってもらうことになってたので、家に行き、
「着いたぞ〜」
と電話すると、
「今カヌーで、出てるから家はいっといて〜」
とのこと。

そう彼の家の裏には川が流れていて、直接カヌーで出れるのです。羨ましい。

これがそのケニー。プレスの撮影中。
この日はサーフィンもするらしくライブが終わったらとっととブルターニュ地方に行ってしまいました。
かっこええねサーフィン。。

もう大分暑くなってきたフランス。。
この季節になると木陰からこういう写真を撮りたくなります。。

そして土曜は一旦パリに帰り、エレキギターからナイロンギターへ、ペダルや荷物をぜ〜〜んぶ取っ替えて、シャトーダンという街へ。パリから一時間半くらいの街で、シャルトルから南へ50km。。初めて行く場所でした。
そしてこっちはMichina & Tomoでのライブ。

それにしても田舎はめちゃめちゃ気持ちええね。

ここのオーナーはサックスも吹くらしく、珍しいモンがいろいろ。。

まずはビュッフェ・クランポン、1935年。

これは1926年。

そして1871年。

日曜の朝は、彼の娘、ローラちゃんとゾエちゃんとの散歩。田舎の素晴らしさを満喫しました。
この二人めっちゃかわいい。またくるぜ！シャトーダン！