前田智洋 : Tomohiro Maeda

8月 27 2007

う゛ぇりーぶ!!

サービス開始から一ヶ月半。
ついに使っちゃった。

貸し自転車velib’(ヴェリブ)!!

velib’というのはvelo(ヴェロ=自転車)とlibre(リーブル=自由な)からきた言葉。

基本料金が一日1ユーロ(160円)、一週間で5ユーロ(約800円)一年契約をすると29ユーロ(約4600円)で、使用は30分以内なら無料、以降一時間ごとに1ユーロずつ加算されていくらしい。

パリ中いたるところにステーションがあって、どこから乗りどこに返してもOK。コレは便利ね。

普段重〜〜い荷物がある僕は絶対乗らへんやろ〜と思っていましたが、駅までだけとか、買い物にとか、いろいろ便利そう。

ってなわけで、おとついから乗りまくり(–;)
30分あればかなりの距離を移動できるんですよね。ふっふっふ。

チャリンコかなり久しぶりやったけど、やっぱり運動にもなるし、汚くて臭いメトロを移動するよりかは、はるかに気持ちいい!!
でも歩道走行禁止なので結構場所によっては危ないよね。
子供にはかなり厳しい気が。。
どっちみちクレジットカードじゃないと借りれないけど。。

このシステム、かなりいいけど日本では無理やろな〜〜。
日本は公共機関が充実してない気がします。
特にバスとかね。。。

日本も深夜バスがあればいいのに。


8月 20 2007

Habana Jazz

Michina & Tomo デュオ初ライブ。
来ていただいたみなさん、本当に有難うございました。
沢山のお客さんで雰囲気もとても良く、気持ちこめて演奏できた最高のライブでした。

michinaちゃんにとっても十年前に亡くなったお母さんへ捧げる大事なライブ。tears in heavenでは僕も涙をこらえるのに必死でした。
技術的な面はもちろんまだまだですが、聴いてくれた人達にいろいろな事を伝えることが出来た良いライブだったのではないかと思います。
僕がフランスに来てからでは本当に特別なライブのひとつになりました。

左からmichinaちゃんのお兄ちゃんのたっちゃん、ボク、michinaちゃん、彼のノリピー。
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ソロでも一曲だけ演奏。
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今、次回ライブを調整中です。
その時も是非是非足を運んでやってください!!


8月 13 2007

写真ないんだけど

パリは人いません。
ウチの前の通りもシーーーーーーーン。
別世界に取り残されたみたい。
メトロ乗っていても聞こえてくるのは観光客の外国語ばかり。

そんな中、今日肉じゃがをご馳走になりました。

異国の地で喰う肉じゃがってなんでこんなに美味しいんでしょう。。。

わびすけさんの料理が美味しいからというのはもちろんの事なんですが、心に染みる味でした。

精神パワー、一気に回復。
これでまた土曜日はいい演奏ができそうだ(^^)


8月 5 2007

ライブ!!

さっき昼メシを食べようと、スパゲッティを!!
万事順調に進み最後の仕上げにクリームをかけると、、、

これが腐ってた、、、

幸い麺にはまだ具をかけてなかったので、急遽コーンパスタに変更。

夏場は食品管理気をつけないと。。。

といったところでライブのご案内。

8月18日(土)21時からHabana JazzというParmentier (ligne 3)にあるジャズクラブで演奏します。
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今回はMichelle MichinaとのDuo。
本当に素直な彼女の歌声は歌の魅力を最大限に引き出し、魅了させてくれます。
会場もすごく雰囲気のいいところ。飲み物だけでもいけるし、ご飯も食べれます。
是非是非聴きに来てください。

Habana Jazz

9 rue moret 75011
metro: parmentier
Paf 10ユーロ

詳細はHPまで
https://www.tomohiromaeda.com/


8月 2 2007

la vie continue…

Ma maman sera enterree demain.
Je pense a ta musique -life- pour ne pas sombrer. merci!! G.B.

母が明日埋葬される。
君の音楽「Life」を思い浮かべている。悲しみに打ち沈まないように。
ありがとう。

今ジョルジュからきたメール。。。。

彼は最近奥さんのお母さんも亡くしたばかり。
次の日から普通に仕事にでてきた彼は

「La vie continue…」(人生は続く、、)

と言って他のみんなには黙って普段通り接していた。

去年から調子がよくないのは聞かされていたんだけれど、彼のお母さんもついに亡くなってしまった。

ジョルジュがいなければ、僕はとっくに日本に帰っていたかもしれないし、本当にいろいろ助けてもらっている。
人間的にもミュージシャンとしても素晴らしい友人。

そんな彼を産んでくれたお母さんに、僕も心から感謝している。

ありがとう。
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