前田智洋 : Tomohiro Maeda

真夜中のドラマ

週末はRieちゃんとのライブ、そしてパリ・コネクションのライブでした。
ふたつともとてもいい雰囲気の中終了。

昨日の場所はLa Varenne(ラ・バレンヌ)というパリ郊外の街でした。
RER Aの終点よりひとつ前の駅。

帰りは終電があったのでみんなより先に会場を出たんやけど、残ってたお客さん全員が温かい拍手をくれてとても気分良く会場をでたのです。
駅に着いて10分。時計は既に0時15分でした。
寒い中待ってたパリ行きの電車がついに来た。

が!!!!

車両が短すぎ!!
そして、大分前の方に停車。追いかける途中アンプが横転。

あと2mのところで扉が閉まり電車が発車。

呆然と見送る。

幸いにもそのあとにもう一本終電があったんですが、最終逃したらあかんから一番前までいっとこうと思って、行きかけたんやけど、途中で「もうええわ」と思ってやめたんです。

そしたら最終電車は同じく短かったんやけど、なんと!後ろ半分でストップ!
あのまま一番前まで行ってたら終電も逃してました(笑)

実はそこの一つ先、A線の終点で一回最終逃したことがあって、、、
その時はパリまで送ってくれるタクシーを見つけるまでに一時間以上かかった。(みんな遠くて行きたがらない)

結果めっちゃ高い額払った思い出があったので、無事に帰ってこれてほんまに良かった(笑)
次回からは真ん中に陣取るようにします。


2 Responses to “真夜中のドラマ”

  • rossa Says:

    旅行で海外に行ったりすると、日本ってなんてきっちりした国だろうと思います。
    フランスは時間にはきっちりしているんでしょうか?
    なんとなく時間がゆったり流れているイメージがありますが。
    何はともあれ終電に乗れて良かったですね。

    • Tomo Says:

      日本はキッチリしてるよね〜。
      こっちはかなりいい加減です。でもそれが良いと感じる時もあったりで、、、ま、誰もいらいらしないようならそれくらいが丁度いいのではと思います。キッチリすぎて、それがストレスになってる場合もあるやろしね。